四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
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学  名 Taraxacum officinale
別  名
分  類 多年草、キク科 タンポポ属
原産・分布 ヨーロッパ原産の帰化植物。全土に分布。道端や野原などいたるところで見られる。
特  長 あまり季節を問わず、黄色い舌状花を長い期間にわたって咲かせる。萼のように見える部分(総苞片)が開花時に反り返ることで、花に沿って固く閉じる在来種と は区別できる。ただし、在来種も花の盛りを過ぎると総苞が反り返るので注意を要する。葉は鋸歯状や羽状に深裂するが、変化が大きい。生育型は、ロゼット型となる。侵略的外来種ワースト100に選定されている。
【引用:ウイキペディア】
花  期 4-9月
名前の由来 西洋のタンポポという意味で西洋蒲公英の名になった。 タンポポの名は、花が咲いた後に出来る球形果を稽古用の槍の先に付けるタンポ(丸めた綿を布でくるんだもの) に見立てて付けられたものだと言われている。

撮影:2012/5/25 撮影:2012/5/25 撮影:2012/5/25 撮影:2012/5/16
撮影:2012/5/14 撮影:2012/5/14