学 名 | Bidens biternata |
別 名 | |
分 類 | 一年草、キク科 センダングサ属 |
原産・分布 | 関東~九州に分布。湿り気のある道ばた、河原などに生える |
特 長 | 高さは0.3〜1.5m。古い時代に帰化したものといわれている。茎には4稜があり、縮れた毛が生えている。下部の葉は対生し、上部の葉は互生し 、
長さ9〜15cmの1〜2回羽状複葉。小葉は卵形で、先端は短くとがり、ふちには細かな鋸歯がある。上部の枝先に黄色の頭花をつける。頭花は直径0.7〜1cmで、まわりにはふつう5個(0〜4)の舌状花があるが、
結実しない。花床の鱗片はよく発達し、先端が小花の上にのぞく。総苞片は長さ3〜6.5mmの線形で先端は鋭くとがる。そう果には4稜があり、長さ1〜2cmの線形で、先端には下向きの刺のある冠毛が3〜4個ある。 【引用:松江の花図鑑】 |
花 期 | 9-10月 |
名前の由来 | 栴檀(せんだん)の木の葉と、この草の葉の形が似ている事から来ている。 |
撮影:2015/9/22 | 撮影:2015/9/22 | 撮影:2015/9/22 | 撮影:2015/11/7 |
撮影:2015/11/7 | 撮影:2015/11/7 |