学 名 | Trillium tschonoskii |
別 名 | ミヤマエンレイソウ(深山延齢草) |
分 類 | 多年草、シュロソウ科 エンレイソウ属 |
原産・分布 | 北海道、本州、四国、九州に分布。山林の樹陰に生える |
特 長 | 太く短い根茎から、高さ20-40cmの茎が1本伸び、その先端に3枚の葉を輪生する。葉は葉柄を持たず、茎から直接生ずる。葉の形状は丸みを帯びたひし形で、 直径は10-20cm程度。3枚の葉の中心から短い花柄が伸び、3枚の外花被片と3枚の白い花弁状の内花被片、6本の雄蕊をもつ花を生じる。内花被片は外花被片より長く、外花被片の先端がとがる。 |
花 期 | 4-6月 |
名前の由来 |
撮影:2012/4/30 | 撮影:2012/4/30 | 撮影:2012/4/30 | 撮影:2014/4/27 |
撮影:2019/4/29 | 撮影:2017/4/16 | 撮影:2016/4/14 | 撮影:2016/4/14 |