四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
シロバナタンポポ(白花蒲公英)
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学  名 Taraxacum albidum
別  名
分  類 多年生植物、キク科 タンポポ属
原産・分布 日本在来種。関東・北陸地方以西に分布。
特  長 2月 - 5月にかけて白い花をつける。頭花(花に見える部分全体)のサイズは直径3.5 - 4.5cmほどになる。白く見える部分は舌状花(頭花を作る1つ1つの小さな花) の花冠(「花びら」に見える部分)で、中央の花柱部は黄色である。舌状花は1つの頭花におよそ100個ほどで、他種と比べて比較的少ない。ゆえに結実する種子も比較的少ないが、他の日本在来種の主なタンポポとは違い、5倍体 で単為生殖が可能である。他のタンポポより舌状花が少なく白色なので区別は容易である。
【引用:ウイキペディア】
花  期 2-5月
名前の由来 花の色が白いところから・・

撮影: 撮影: 撮影: 撮影:2013/4/17
撮影:2013/4/17