四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
シロバナヤマジノホトトギス(白花山地の杜鵑)
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学  名 Tricyrtis affinis Makino form. albida
別  名
分  類 多年草、ユリ科 ホトトギス属
原産・分布 北海道の南西部から九州にかけて分布。山地の林の中や林の縁などの半日陰に生える。
特  長 草丈は30〜60cm。 葉は互生して、楕円形で先が鋭く尖る。 葉のつけ根は茎を抱く。 開花時期は7〜10月である。 茎先ないし葉の脇に毛の生えた花柄を出し、白い花をつける。 花被片は水平に開き、突き出た花柱がよく目立つ。 また、花柱には模様がない。
花  期 8〜9月
名前の由来

撮影:2013/8/26 撮影:2013/8/26 撮影:2013/8/26 撮影:2013/8/26
撮影:2013/8/26 撮影:2013/8/26 撮影:2013/8/26 撮影:2013/8/26
撮影:2013/8/27 撮影:2013/8/27 撮影:2013/8/27 撮影:2013/8/27