四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
タカトウダイ(高燈台)
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学  名 Euphorbia pekinensis
別  名
分  類 多年草、トウダイグサ科 トウダイクサ属
原産・分布 本州以南に分布。日当たりのよい荒地や畑、湿地などに生える
特  長 草丈は70cmほどとなり、背の高いトウダイグサの意で形態はよく似ている。葉は、茎の中程はヘラ型で互生するが、茎の頂部の葉は丸みの強い ヘラ型の葉 を5枚ずつ輪生する。茎の頂部からは放射状に花茎を伸ばす。花期は6月-8月。苞葉の中に黄色い花を複数つける。秋になると紅葉する。秋の湿原の草紅葉のひとつ。茎や葉を傷つけると白い乳液を出す。全草に わたり有毒であり、毒の主成分はジテルペンのユーホルニンである。根を漢方薬の大戟として用いる。
【引用:ウイキペディア】
花  期 6-8月
名前の由来 背の高い燈台草で、茎頂の集合花の形が燈台(油を入れて灯をともす器)に似ていることから。

撮影:2012/7/15 撮影: 撮影:2012/7/10 撮影:2013/7/14
撮影:2014/6/19 撮影:2014/6/19 撮影:2014/7/7 撮影:2014/7/7