四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
タネツケバナ(種漬花)
HOME   BACK
学  名 Cardamine scutata
別  名
分  類 越年草又は一年草、アブラナ科 タネツケバナ属
原産・分布 日本全土に分布。水田のあぜ、水辺の湿地に生える。
特  長 タネツケバナは、水辺などに普通に自生する越年草 茎の高さは10〜30cm、多数枝を分岐して暗紫色から緑色を帯び毛がある 葉は互生し羽状複葉、 小葉は7〜15枚、長楕円形〜卵形 花は4〜6月ころに花茎の茎頂に白色十字花の小花を多数つける 果実は長角果で細長い、実が熟すと種子を覆っていた皮が勢い良く反転して種子を四方に飛ばして繁殖する。
【引用:イー薬草・ドットコム】
花  期 3-6月
名前の由来 イネの種もみを水に漬け、苗代の準備をする頃に咲くことから。

撮影:2013/5/6 撮影:2013/5/6 撮影:2013/5/6 撮影:2017/3/30
撮影:2015/3/29 撮影:2015/3/29 撮影:2015/3/29 撮影:2015/5/6
撮影:2019/2/21 撮影:2016/4/10 撮影:2018/2/24 撮影:2017/3/30