学 名 | Geranium krameri |
別 名 | |
分 類 | 多年草、フウロソウ科 フウロソウ属 |
原産・分布 | 本州の東北地方、関東地方、中部地方と四国、九州に分布。山地の草原や林縁に生える。 |
特 長 | 高さ30〜70cm、花は直径3cmほど、花弁5、濃紅紫色の脈が目立つ。花弁の基部に白毛がある。萼片5、萼片や花には開出毛が生える。 ・雌しべの先は5裂する。雄しべは10本。 ・茎には下向きの毛がある。 ・葉は掌状に深く5〜7裂し、裂片はさらに細裂する。 |
花 期 | 7-9月 |
名前の由来 | 茎が長く立ち上がった姿の風露草。 |
撮影:2012/8/16 | 撮影:2012/8/16 | 撮影: | 撮影: |