四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
タチツボスミレ(立坪菫)
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学  名 Viola grypoceras
分  類 多年草、スミレ科スミレ属
原産・分布 北海道から琉球列島に分布。野原から山林内までさまざまな環境で見られる
特  長 地下茎はやや短く、わずかに横にはい、古くなると木質化する。根出葉は細い葉柄があって、葉身はハート形。葉にはあまり艶がない。花茎は葉の間から出 て立ち上がり、先端がうつむいて花を付ける。花は典型的なスミレの花の形だが、スミレより丸っこく、花色は薄い紫が普通。 花期が終わると、葉の間から茎が伸び始める。茎は始め斜めに出て、それから立ち上がり、その 茎の節々からも葉や花が出る。茎は高さ20cmほどにまでなるが、年は越さず、次の春には、また地下茎から出発する。
【引用:ウイキペディア】
花  期 3 - 5月
名前の由来 タチツボスミレ(立坪菫)の坪とは庭を指し、身近に見られて立つように生えることから・・

撮影:2012/4/17 撮影:2013/3/30 撮影:2013/4/4 撮影:2013/4/29
撮影:2013/4/29 撮影:2013/4/29 撮影:2013/4/29 撮影:2015/3/26
撮影:2014/3/26