四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
トリカブト(鳥兜、草鳥頭)
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学  名 Aconitum
別  名 カブトギク,カブトバナ,アコニツム
分  類 多年草、キンポウゲ科 トリカブト属
原産・分布 日本全国に分布。山地の樹陰や高地の草原などに生える。しばしば群落を作る。
特  長 キンポウゲ科トリカブト属の総称である。ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一種。 高さが1メートル内外の多年草で、茎は3から5裂します。8月から11月にかけて紫色のほか、白、黄色、ピンク色などのかぶと形の花を咲かせます。根は、三角錐の形をした塊根で、古くは狩猟の毒矢に利用されました。日本に は役30種のトリカブト類が自生します。
花  期 8-11月
名前の由来 古来の舞楽に使われていた衣装「鳥兜(とりかぶと)」に似ていることから。

撮影:2014/10/4 撮影:2014/10/4 撮影:2014/10/4 撮影:2014/10/4
撮影: 撮影:2014/10/26 撮影:2014/9/26 撮影:2014/10/17
撮影:2014/9/13 撮影:2014/9/13 撮影:2014/9/13 撮影:2014/9/13