四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
トウダイグサ(燈台草)
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学  名 Euphorbia helioscopia
別  名
分  類 二年草、トウダイグサ科 トウダイグサ属
原産・分布 本州以南に分布。日当たりのよい荒地や畑などに生える。
特  長 草丈は20cmから30cm程度。葉のつきかたに特徴があり、茎の中程の葉はヘラ型で互生するが、 茎の頂部の葉 は丸みの強いヘラ型の葉を5枚ずつ輪生する。 茎の頂部からは放射状に花茎を伸ばす。花期は4月から6月。苞葉の中に黄色い花を複数つける。苞葉は椀状で、その中に黄色い花がある 様が、燈火の皿に見立てて和名がある。茎や葉を傷つけると白い乳液を出す。全草にわたり有毒である。
【引用:ウイキペディア】
花  期 4-5月
名前の由来 真ん中の黄色い花の姿が、燈明台(とうみょうだい)という照明器具に明かりを灯した姿に似ていることから。

撮影:2013/4/19 撮影:2012/4/17 撮影:2012/5/2 撮影:2013/4/19
撮影:2015/3/26 撮影:2015/3/26 撮影:2015/3/26