学 名 | Galeola septentrionalis |
別 名 | ヤマサンゴ、ヤマトウガラシ、ヤマシャクジョウ(山錫杖) |
分 類 | 多年草、ラン科 ツチアケビ属 |
原産・分布 | 日本固有種。北海道、本州、四国、九州に分布。。落葉樹林下または笹の群落中 |
特 長 | 山中の腐葉層の豊富な場所に自生しています。 多年草の腐生植物で葉緑素を欠き、地上部は無葉で花房だけしかありません。
ツチアケビの和名は、果実の形がアケビによく似ていて直接土中から生えているためにつけられました。また、赤色の果実の外観がトウガラシに似ていることから、ヤマトウガラシとも呼ばれ、果実の
懸垂する様子が錫杖(しゃくじょう)に似ているところからヤマシャクジョウとも呼ばれています。秋に朱色をした果実を採取して、天日で乾燥したものを生薬の土通草(どつうそう)という名の強壮、利尿薬。 【引用:イー薬草・ドットコム】 |
花 期 | 6-8月 |
名前の由来 | 実がアケビに似ていることから・・ |
撮影:2003/8/11 | 撮影:2003/8/11 | 撮影: | 撮影: |
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