四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ウスバサイシン(薄葉細辛)
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学  名 Asarum sieboldii
別  名
分  類 多年草、ウマノスズクサ科 カンアオイ属
原産・分布 本州、四国、九州。山地のやや湿った林下に自生する。
特  長 花は暗紫色で、花弁のように見える部分は萼である。アリが種子を運ぶ。国内に分布するウスバサイシンは、形態、含有成分の違いなどによ り複数の亜種が指摘されている。根および根茎は細辛(サイシン)という生薬で、解熱・鎮痛作用があり、小青竜湯、麻黄附子細辛湯、立効散などの漢方方剤に使われる。
【引用:ウイキペディア】
花  期 3-5月…
名前の由来 同種のアオイ類などと比べ、葉が薄いこと、味が辛いことから。

撮影:2014/4/18 撮影:2014/4/18 撮影:2014/4/18 撮影:2014/5/11
撮影:2014/5/26 撮影:2014/4/18 撮影:2014/4/18 撮影:2014/4/24