学 名 | Desmodium podocarpum ssp. oxyphyllum var. mandshuricum |
別 名 | |
分 類 | 多年草、マメ科 ヌスビトハギ属 |
原産・分布 | 北海道〜九州に分布。山地の林内や縁に生える。 |
特 長 | 茎の高さは60〜100cm。茎先の細長い総状花序に、長さ3〜4 mmの淡紅色の花をまばらにつける。 花冠は旗弁、翼弁、 竜骨片からなる蝶形。果実は節果で、短い柄があり、半月形の小節果がふつう2個つく。節果にはカギ状の毛があり、動物などについて運ばれる。 葉は 互生し、3小葉で、茎の中央から下に集まってつく。小葉は狭卵形で、裏は淡緑色。 |
花 期 | 7-10月 |
名前の由来 | 不明。 |
撮影:2012/7/27 | 撮影:2012/7/27 | 撮影:2013/7/28 | 撮影:2013/7/28 |
撮影:2013/7/28 | 果実) | 撮影:2013/8/9 | 撮影:2013/8/9 |