学 名 | Torilis japonica |
別 名 | |
分 類 | 越年草、セリ科 ヤブジラミ属 |
原産・分布 | 日本全土に分布。、原野や道ばたにふつうに生育する。 |
特 長 | 同属のオヤブジラミによく似る。茎は直立し、上部は分枝し、高さは30-70cmになる。葉は長さ5-10cm、1-2回3出羽 状複葉になり、小葉の羽片は細かく
切れ込み、葉はやや厚い。両面に粗い短毛が生える。 花期はオヤブジラミより遅く、5-7月。茎頂か、分枝した先端に複散形花序をつける。花 柄は4-10個とオヤブジラミより多い。花は白色の5弁花。複散形花序の
下にある総苞片は花柄と同数で細長く、小花序の下にある小総苞片もある。果実は長さ2.5-3.5mmの卵状長楕円 形で、果実(引っ付き虫)の刺毛は密につき、先端が鉤状に曲がる。類似のオヤブジラミは花期が早く、
葉の裂片が細かい。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 5〜7月 |
名前の由来 | 藪に生え、鉤状に曲がった刺毛によって果実が衣服につきやすいようすをシラミにたとえたもの。 |
撮影:2013/7/1 | 撮影:2013/7/15 | 撮影:2013/7/15 | 撮影:2013/7/15 |
撮影:2013/7/23 | 撮影:2018/6/4 | 撮影:2019/7/22 | 撮影:2015/7/25 |