学 名 |
Lespedeza striata (Thunb.) Hook. et Arn.) |
別 名 |
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分 類 |
一年草、マメ科 ハギ属 |
原産・分布 |
北海道から琉球列島に分布。日当たりのよい草地、川原などに生える。雑草として道端に出ることもよくある。やや湿った場所によく出現する。 |
特 長 |
背丈は20-50cm、茎は根元で分枝して立ち上がるか、地表をやや斜めに伸びて次第に立ち、先端は斜め上に伸びるようになる。茎は細いが硬く て節があり、
節ごとに葉が出る。また、下向きの毛がはえている。托葉は卵形で淡褐色。葉は三出複葉、小葉はだ円形で先端は丸く、頂小葉がやや大きい。葉はつやのない緑色で葉質は草質。特徴的なのが 葉脈で、側脈が多数あっ
て、それらはほぼ平行して斜めに出て、いずれもほぼ直線的に葉の縁にまで達する。光に透かせると、それらが明るく浮かんで、矢筈状の模様に見える。花は7-9月、葉腋につき、単 独か最大6個くらいまでまとまって
出る。花の長さは5mm程と小さく、赤みを帯びた紫色。果実は種子一個を含む節果で、円形で偏平。
【引用:ウイキペディア】 |
花 期 |
7-9月 |
名前の由来 |
葉脈が矢筈状に見え、これを引きちぎると矢筈型に切れることに由来する。 |