学 名 | Youngia denticulata |
別 名 | |
分 類 | 二年草、キク科 オニタビラコ属 |
原産・分布 | 北海道・本州・四国・九州・屋久島に分布。日当たりのよい乾いた山野に生える。 |
特 長 | 高さは30-120 cm。初期には根出葉があるが、花時にはほとんどなくなり、茎葉だけになる。茎葉は基部が張り出して茎を抱く。葉は互生し、長さ5-10 cm、幅2-5 cmの長楕円形-倒卵形。茎や葉を折ると苦味のある白い乳液を出す。花期は9-11月で枝の上部に直径1.5 cmほどの黄色い花を固まって咲かせる。花は上向きに開くが、花が終わると下向きになる。 |
花 期 | 9ー11月 |
名前の由来 | 薬師草」の由来は不明であるとする説や、葉の形が薬師如来の光背に似ているとする説、かつて薬草 (民間薬 として皮膚の腫れものに外用)に使われたことによるとする説がある。 |
撮影:2012/10/4 | 撮影:2012/10/4 | 撮影:2012/10/4 | 撮影:2012/10/4 |
撮影:2013/9/24 | 撮影:2013/10/7 | 撮影:2013/10/7 | 撮影:2014/9/26 |
撮影:2016/1/17 | 撮影:2016/1/17 | 撮影:2016/2/5 | 撮影:2016/2/5 |