学 名 | Symplocarpus foetidus |
別 名 | ダルマソウ(達磨草)・・花を達磨大師の座禅する姿に見立てて。 |
分 類 | 多年草、サトイモ科 ザゼンソウ属 |
原産・分布 | 本州~北海道に分布。低地~山地の湿地に生育。 |
特 長 | ミズバショウと同じくサトイモの仲間。全体に不快な臭気がある。根茎は太く,葉は根出し,卵状心臓形で,長さ20〜30cm。紫褐色の卵形の仏炎包 の中に,楕円形の肉穂花序をつける。花は両性。花被片4個,おしべ4本,めしべ1本。 |
花 期 | 3-5月 |
名前の由来 | 仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。 |
撮影:2013/4/5 | 撮影:2012/4/8 |
撮影:2012/4/8 | 撮影:2014/3/24 |
撮影:2015/3/5 | 撮影:2014/3/24 |