アゲハチョウ/ナミアゲハ(揚羽蝶)
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学  名 Papilio xuthus
分  類 アゲハチョウ科 アゲハチョウ亜科
発生時期 3-11月に5回発生
分  布 北海道・本州・四国・九州・沖縄
幼虫の食草 ミカンやカラタチの葉
特  徴 大きさ(前翅長)35-60mm。春に発生する個体(春型)は夏に発生する個体(夏型)よりも小さい。翅は黒地に黄白色の斑紋や線が多数入る。さらに後翅には水色や橙色の斑紋も あり、尾状突起の内側には橙色の円形の斑点がある。この橙色の斑点は目玉模様(眼状紋)としての役割をもち、鳥などから頭を守る役割があると考えられている。

撮影:2013/5/28 撮影:2014/5/6 撮影:2014/6/1 撮影:2014/6/1
撮影:2014/6/1 撮影:2014/7/16 幼虫