学 名 | Choaspes benjaminii |
分 類 | セセリチョウ科、アオバセセリ亜科 |
発生時期 | 成虫は年2回、5-9月頃に発生する。 |
分 布 | 本州・四国・九州・沖縄 |
幼虫の食草 | アワブキ、ヤマビワ、ミヤマハハソなど。幼虫は黄色と黒のしま模様の体に赤色の頭部を持つ芋虫姿をしている。食樹の葉を丸めて巣をつづりその中に棲む。 |
特 徴 | 国内で唯一青色の翅を持つ種。山地の林縁部や渓流沿いで見られ、ウツギなどいろいろな花で吸蜜するが、個体数はあまり多くない。 |
撮影:2014/5/18 | 撮影: | 撮影: | 撮影: |
卵 | 1齢幼虫 | 3齢 | 4齢幼虫 |