アサギマダラ(浅葱斑)
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学  名 Parantica sita
分  類 タテハチョウ科 マダラチョウ亜科
発生時期 4-7月、9-10月
分  布 本州・四国・九州・沖縄
幼虫の食草 幼虫はキョウチクトウ科のキジョラン、カモメヅル、イケマ、サクラランなどを食草とし、卵は食草の葉裏に産みつけられる。
特  徴 大きさ(前翅長)43-65mm 。模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。オスとメスの区別はつけにくいが、オスは腹部先端にヘアペンシルという器官を持つ。

撮影:2014/8/7 撮影:2018/6/14 撮影: 撮影:
   
1齢幼虫 3齢幼虫 4齢幼虫