学 名 | Lycaena phlaeas |
分 類 | シジミチョウ科ベニシジミ属 |
発生時期 | 3-11月 |
分 布 | 北海道,本州,四国,九州 |
幼虫の食草 | スイバ、ギシギシ、ノダイオウなどのタデ科植物 |
特 徴 | 開帳 13-19mm。成虫は年に3-5回ほど、春から秋にかけて発生するが、特に春から初夏、4月から6月にかけて多く見られる。春型のベニシジミは前翅のオレンジ色が広く鮮明で美しい。翅を縁取る白色も、くっきりしている。 夏型は前翅オレンジ部分が狭まり暗色化し、黒い斑点も大きくなる。時には前翅のオレンジがほんのわずかしか残っていないような個体もいる。冬は幼虫で越冬する |
春型 | 撮影:2014.7.14 | 夏型 | 撮影: |
卵 | 2齢幼虫 | 終齢幼虫 | 蛹 |