学 名 | Daimio tethys |
分 類 | セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科 |
発生時期 | 4-10月 |
分 布 | 北海道,本州,四国,九州 |
幼虫の食草 | ヤマノイモなど。 |
特 徴 | 雌雄同色。開帳 15-21mm。黒地に白帯のあるセセリチョウ。翅を完全に開いてとまることが多い。地方によって翅のもように違いがあり、東京付近には白帯がはっきりしない 「関東型」が、大阪付近には白帯が明瞭な「関西型」が多い。写真は「関西型」だが、もっと白帯の目立つ個体もいる。終齢幼虫は落ち葉の中で越冬し、春になるとそのまま蛹化・羽化する。 |
撮影:204.7.21 | 撮影: | 撮影: | 撮影:2014/9/8 |
卵 | 2齢幼虫 | 終齢幼虫 | 蛹 |