ギンボシヒョウモン(銀星豹紋)
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学  名 Speyeria aglaja
分  類 タテハチョウ科ドクチョウ亜科
発生時期 梅雨明けから9月にかけて発生
分  布 北海道,本州(中部以北)
幼虫の食草 スミレ科植物
特  徴 開帳 mm。亜高山帯に分布するため、国内では東北から中部地方の高山と北海道に生息し、関西以西にはいない。大型ヒョウモンの仲間で、翅表はヒョウモン類では 一般的な模様だが、後翅裏には銀白色斑が顕著に現れる。ウラギンヒョウモンも同様に銀白色斑を持つが、後翅前縁に現れる銀白紋のうち外縁の銀白紋列を除いた内側の紋の数が本種では3つ、ウラギンは4つとなる。

撮影:2014.6.18 撮影: 撮影: 撮影:
撮影:2014.6.18 撮影: 撮影: 撮影: