ヒメキマダラセセリ(姫黄斑挵)
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学  名 Hesperiidae
分  類 セセリチョウ科セセリチョウ亜科
発生時期 5・6月、8・9月。ただし寒冷地では年1化。
分  布 本州,四国,九州
幼虫の食草 チジミサザなどイネ科、カヤツリグサ科の植物。
特  徴 開帳 12-17mm。赤みがかった黄色の小型のセセリチョウ。オスは、翅の表側は、前翅に 性標 があり、メスよりも黒斑が少なく感じます。 メスは、翅の表側は、黒斑がオスより発達し、翅形はやや幅広くなります。 低山地から高原・亜高山帯まで広く分布し、林の周辺や渓流沿い、草原などで見られる。すばやく飛び、いろいろな花で吸蜜する。

♀ 2014.7.14
若齢幼虫 終齢幼虫