学 名 | Problepsis superans superans |
分 類 | シャクガ科ヒメシャク亜科 |
発生時期 | 6-7月 |
分 布 | 本州,四国,九州、対馬 |
幼虫の食草 | モクセイ科:イボタノキ、アオダモ |
特 徴 | 開帳 47-50mm。日本最大のヒメシャク。白地に特大の目玉模様を持つ。翅の外縁沿いは灰色の斑紋がある。 外横線はぼんやりと黄ばむ程度で不明瞭。クロスジオオシロヒメシャクに似るが、開張は約40mmと本種より小さく、後翅の環状紋と外横線との間が離れているのに対し、本種は大型で後翅の環状紋と外横線は接する。 |
撮影:2014.8.6 | 撮影:2018.7.8 | 撮影: | 撮影: |