学 名 | Antigius attilia |
分 類 | シジミチョウ科 シジミチョウ亜科 |
発生時期 | 6月 |
分 布 | 北海道・本州・四国・九州 |
幼虫の食草 | クヌギ・コナラ・ミズナラ・カシワ |
特 徴 | 開帳 11-18mm。ミズイロオナガシジミは雌雄で翅の模様が似ており、表側の後翅の部分にある灰白色の斑列がメスにあるという違い以外は殆ど同じです 。翅の裏面は灰白色で、後翅のVサイン模様と長い尾状突起が目立つシジミチョウ。翅の表面は暗い灰色。 コナラやクヌギの多い雑木林で見られる。日中は不活発で、コナラなどの樹上の葉陰で休んでいる。そのため、たくさんいても案外気づかない。夕方になると、活発に活動する。都市郊外でも普通に見られる。 |
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卵 | 若齢幼虫 | 終齢幼虫 | 蛹 |