モンキアゲハ(紋黄揚羽)
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学  名 Papilio helenus
分  類 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科
発生時期 4-10月
分  布 本州,四国,九州、お気遣い
幼虫の食草 カラスザンショウ
特  徴 開帳 50-75mm。真っ黒で、後翅の白い紋が目立つ、大きなアゲハチョウ。 林の周辺をゆったりと飛び、花で吸蜜したり、地面で吸水したりする。大きい分、はねが丈夫なのか、小雨の中でも平気で活動しているのをよく見かける。 南方系で、西南日本に多く、関西周辺では都市郊外でもよく見られる。紀伊半島の海岸沿いの林や人家の周辺では極めて個体数が多い。

撮影:2016.7.28 撮影:2016.7.28 撮影:2014.8.24 幼虫