学 名 | Kaniska canace |
分 類 | タテハチョウ科 |
発生時期 | 成虫の出現時期は 3-6 6-11月 |
分 布 | 北海道,本州,四国,九州,沖縄 |
幼虫の食草 | サルトリイバラ |
特 徴 | 開帳24-44mm。紺色地にルリ色のラインが特徴的なタテハチョウ。雑木林の周辺で見られ、地上に静止していることが多いが、人の気配を察するとあっ という間に遠くまで飛んでいってしまう。しかし、しばらく待っているとたいてい戻ってくる。樹液にもよく集まる。成虫で越冬するので、早春から飛びはじめる。 |
撮影:2014/8/11 | 撮影:2014/8/13 | 撮影:2014/8/13 | 幼虫 |