テングチョウ(天狗蝶)
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学  名 Libythea celtis
分  類 タテハチョウ科テングチョウ亜科
発生時期 3-6月 9-11月
分  布 本州,四国,九州、沖縄
幼虫の食草 幼虫はエノキやリュウキュウエノキの葉を食草とする。
特  徴 開帳 19-29mm。山地から平地の雑木林の周辺に生息し、成虫は年1回もしくは2回発生する。最初に発生するのは6 - 7月頃だが、盛夏には休眠する。秋に再び活動してそのまま成虫越冬し、 冬眠から覚めた春先にも再び活動する。速く羽ばたいて機敏に飛び、各種の花に訪れる。まれに大発生することもある。

♂ 2017.6.60 ♀ 2014.3.24
3齢幼虫 終齢幼虫