学 名 | <Argynnis hyperbius |
分 類 | タテハチョウ科ドクチョウ亜科 |
発生時期 | 4-11月 |
分 布 | 本州,四国,九州、沖縄 |
幼虫の食草 | 野生のスミレ類のみならず園芸種のパンジーやビオラ |
特 徴 | 開帳 27-38mm。野原や公園などに広く生息し、都市周辺ではヒョウモンチョウの中で最も見る機会が多い。 もともと南方系のチョウだが、幼虫が パンジーなどスミレ類を広く食べることから園芸植物にまぎれて広がった。また、後翅のへりが黒くなっていることで他のヒョウモン類と見分けられる |
撮影:2014.9.4 ♂ | 撮影:2015.5.23 ♀ | 撮影:2014.8.21 ♀ | 幼虫 |