| 分 類 | チドリ目 カモメ科 アジサシ属 | ||
| 学 名 | Sterna hirundo | 英 名 | Common Tern |
| 生 活 型 | 北海道(迷鳥)、本州(旅鳥、希に繁殖：群馬と富山)、四国(旅鳥)、九州(旅鳥、一部冬鳥)、沖縄(旅鳥、冬鳥) | ||
| 分 布 | ユーラシア大陸中部以北と北アメリカ大陸中部から東部の広い地域で繁殖し、冬はアフリカやオーストラリア、南アメリカなどの熱帯から南半球にかけての沿岸部で越冬する。 | ||
| 全 長 | 35ｃｍ | 飛 形 | |
| くちばし | ちばしはまっすぐで黒い。 | 尾 羽 | |
| 生息環境 | 河川、湖沼、海岸など。 | ||
| 鳴 き 声 | キュッ キュッ | ||
| 雌雄識別 | 雌雄同色 | ||
| 特記事項 | 雌雄同色であり、頭、足、翼の先も黒く、のどと胸が白、他の体の部分はうすい灰色。幼鳥には背中や肩、三列風切羽に褐色味が入ります。 また嘴基部が赤色となっています。魚、昆虫、カニなどを捕食。 | ||
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| 撮影： | 撮影： | 撮影： | 幼鳥 |