分 類 | タカ目 ハヤブサ科 ハヤブサ属 | ||
学 名 | Falco amurensis | 英 名 | Amur Falcon |
分 布 | 中国東北部を中心に繁殖し、インドを経て、南アフリカで越冬する。日本では希な旅鳥。秋冬に平地の農耕地、干拓地で見られる。 | ||
全 長 | 29cm | 飛 形 | グライディングを交え、ひらひらした感じで直線的に飛ぶ。 |
くちばし | 尾 羽 | ||
生息環境 | 秋冬に平地の農耕地、干拓地で見られる。 | ||
鳴 き 声 | 繁殖期には「キキキキ」 | ||
雌雄識別 | 雄は頭上から上面が灰黒色。下面は暗青灰色。下腹と下尾筒は赤茶色。蝋膜と眼の周囲および足が赤い。翼下面は風切が黒くて下雨覆は白い。雌は頭上から上面が青灰黒 色でひげ状の黒斑がある。下面は淡い褐色で、黒い斑紋が縦に並んでいる。蝋膜と足は赤い。翼下面は白く、風切には黒色横斑がある。 | ||
特記事項 | 主に昆虫類を捕食する。 習性:細い翼を速くはばたき、体を斜めにして、ホバリンングをする 。 |
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撮影: | 撮影: | 撮影: | 幼鳥 |