分 類 | キツツキ目 キツツキ科 アカゲラ属 | ||
学 名 | Dendrocopos major | 英 名 | Great Spotted Woodpecker |
生 活 型 | 留鳥や漂鳥 | 分 布 | ヨーロッパからアジア東部まで広く分布。日本では北海道、本州、佐渡、対馬で繁殖しています。 |
全 長 | 23.5cm | 飛 形 | |
くちばし | やや短い(嘴峰長2.6-2.9cm)、色は黒い | 尾 羽 | |
生息環境 | 山地の林などに生息しています。 また冬には平地の林や公園などでも観察されます。 | ||
鳴 き 声 | 鳴き声は鋭い「キョキョ」 | ||
雌雄識別 | オスの成鳥は後頭が赤い羽毛で覆われ、メスの成鳥は後頭が黒い羽毛で覆われる | ||
特記事項 | 林で単独またはつがいで行動している。木々を移動しながら昆虫やクモ類、種子などを食べる。 木の幹や皮を嘴で入念につついて餌を探す。木から飛び立つときはヒラヒラと大げさに羽ばたく。枯れ木などに丸い入り口の巣穴を作って繁殖する。 |
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撮影:2013/12/12 | 撮影:2013/12/18 | 撮影:2013/12/18 | 撮影:2013/12/18 |
撮影:2013/12/18 | 撮影:2016/2/12 | 撮影:2016/2/12 | 撮影:2016/2/12 |