分 類 | カモ目カモ科マガン属 | ||
学 名 | 英 名 | Greater White-fronted Goose | |
分 布 | カナダ、アラスカ州、シベリア東部で繁殖し、冬季になるとアメリカ合衆国、大韓民国、中華人民共和国、 日本(主に石川県、新潟県、宮城県)、メキシコなどへ南下し、越冬する。 | ||
全 長 | 全長65-86cm。翼開張135-165cm。 | 飛 形 | |
くちばし | 尾 羽 | ||
生息環境 | 河川、農耕地、水田、沼、湿地、湖、沼、干潟、内湾 | ||
鳴 き 声 | 「キュユユ」「クワワワ」 | ||
雌雄識別 | 雌雄同色 | ||
特記事項 | 繁殖形態は卵生。主にツンドラの低地の湖や河川のそばで繁殖する。3-7個の卵を産む。抱卵期間は24-28日。雛は孵化し てから35日で飛翔できるようになる。上面の羽衣は羽毛の外縁(羽縁)が淡色の暗褐色で、後部につれて黒みが強くなる。腹部には不明瞭な黒い横縞が入る。尾羽基部を被う羽毛は白い。額から嘴 にかけて白い斑紋が入る。 |
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撮影: | 撮影: | 撮影: | 撮影: |