分 類 | チドリ目シギ科 | ||
学 名 | Numenius phaeopus | 英 名 | |
分 布 | ユーラシア大陸と北アメリカの寒帯から亜寒帯にかけての地域で繁殖し、冬季はアフリカ、中東、インド、オーストラリア、 中央アメリカ、南アメリカへの渡りをおこない越冬する。 | ||
全 長 | 体長約42cm。体の大きさは、ダイシャクシギよりも一回り小さい。 | 飛 形 | |
くちばし | くちばしは長く下を向く | 尾 羽 | |
生息環境 | 渡りの時期には、数羽から数十羽の群れで干潟、水田、川岸等に生息する。長い嘴を利用して、干潟の砂の中のカニ等の甲殻類 を捕食する。また、草地の中の昆虫類を捕食することもよくある。 | ||
鳴 き 声 | 「 ポイポイやフィーポポポポー、ピピピー」 | ||
雌雄識別 | |||
特記事項 | 繁殖期はつがいで生活をし、地表に営巣して3-4卵を産む。雌雄とも抱卵をし、抱卵日数は27-28日である。 |
撮影:2014/5/11 | 撮影:2014/5/11 | 撮影:2014/5/11 | 撮影:2014/5/11 |
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